2021年6月より、食品衛生法の改正によるHACCPに基づいた衛生管理の導入が完全義務化となります(2020.6施行、猶予期間1年) 。
これに伴い、全ての飲食店・飲食製造業において、HACCPに準じた計画立案や帳票管理等の新たな業務が発生しますが、飲食業界においては昨今より人手不足で業務多忙な状況が続いています。
また、新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響により、売上の大幅な減少が見込まれ、今後より効率的に業務を行う必要があります。
当社では、公益財団法人北九州生活科学センター殿の協力のもと、衛生管理計画立案から帳票作成・管理を効率的に行うソリューション「FOOD CAPTAIN -FHMS」を提供いたします。
FOOD CAPTAIN – FHMS 導入イメージ
FOOD CAPTAIN -FHMS が提供するもの
■コンサルティング提供
・重要管理計画の作成支援
・一般的衛生管理計画の作成支援
■システム提供
・ 重要管理項目実施記録の作成機能
・一般的衛生管理項目実施記録の作成機能
・新型コロナウイルス実施記録の作成機能
・店舗管理者/本部管理者によるチェック機能
・冷蔵庫・冷凍庫温度およびCO2濃度の自動記録機能(オプション)
システム画面イメージ
■スタッフ用ダッシュボード
■スタッフ用衛生チェック画面
■管理者用 実施状況確認画面
自動記録機能(オプション)
IoT技術を活用し、冷蔵庫・冷凍庫の温度、室内の温湿度やCO2濃度をセンサーで計測し、自動的に記録することも可能です。
導入特典
FOOD CAPTAIN – FHMSを導入頂いた方に、1店舗に1枚、ステッカーを進呈しています。
サイズは15×15cm、デザインは全6種類です。
衛生管理の取組みPRにご活用ください。
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